佳人薄命「月宮かれん」の死に際とは?
この記事では月宮かれんの晩年と死に際について解説していきます。
「月宮かれん」とは?簡単に説明
最強の地下アイドル『仮面女子』のメンバー。
ツイッターやフェイスブックを駆使、情報を発信。
グループを盛り上げています。
人と相対するのが苦手で克服するためにグループに加入。
黒髪ロングにだてメガネが特徴であり、ダークピンクをイメージカラーにしています。
2012年1月15日に『麻友美withほわいと☆milk』を結成。
10月には『アリス十番』の妹分ユニット『スチームガールズ』の結成に伴う初期メンバーに選ばれ、アリス十番へのステップアップを目指していました。
「月宮かれん」の晩年
仮面女子内のユニットである『スチームガールズ』に初期メンバーとして参加。
日々精力的な活動を続けていました。
2013年12月22日には自身の誕生日として『スチームガールズ 月宮かれん 生誕祭』が行われています。
自身の作詞した「destiny」の落ちサビをセンターで熱唱。
自身の予てからの夢を叶えています。
その一方で生誕祭でのメッセージは自己否定感が強いものでした。
友達が最近1人だけできたが遊びにいけない、家族が応援してくれているのかもわからない、自分が同ユニットの中で一番遅れている等の不安を明かしています。
しかし最後に父親がサプライズゲストとして登場。
この件はネタ・前フリの要素が強いものと思われ、特に気にした人はファンの中にもいないように思えました。
「月宮かれん」の死に様
2014年9月8日『アリスプロジェクト』の公式ホームページにおいて、7月上旬に事故により亡くなった事を父親が報告しています。
「月宮かれん」の死に様の信憑性
2014年4月30日の自身のブログで体調不良から自宅休養している経緯を話すとともに心の病気を幼き頃から持っている事を明かしました。
病気が発病したのは13年12月末だと言います。
そしめ今は自宅で何処へも行けず引き篭もっている事を明かしました。
その一方で復帰への強い意志を示しています。
その後は徐々に回復傾向を見せており、7月7日付けのブログで仮面女子の本拠地たる『秋葉原P. A. R. M. S』を久々に訪れ、かつて知ったる仲間やスタッフ、新メンバーと話せた事を綴っています。
その2日後には夕刊紙最大手『東京スポーツ』で彼女に関する記事が掲載され、“事情に詳しい関係者”が亡くなった日付を9日。
そして死因を自殺であった事を暴露しています。
これに関して事務所と親族が抗議するなどのリアクションを見せなかった事から、ネット上はこの報道を信憑性が高いではなく、真実であると認識した人が多かったことでしょう。
まとめ
2014年7月上旬に事故により逝去。
17歳没。
死因は遺族と事務所の方針で明らかにされていませんでした。
公式発表から2日後に発売された東京スポーツに記載された記事の“事情に詳しい関係者”によれば14年7月9日に死亡。
自ら命を絶った事になります。
