じゅんでーす、長作でーす、三波春夫でございます「レツゴーじゅん」の散り際とは?
この記事ではレツゴーじゅんの晩年と散り際について解説していきます。
「レツゴーじゅん」とは?簡単に説明
言わずと知れた『レツゴー三匹』のメンバーでもみあげが特徴のボケ担当。
90年代に「ダウンタウン」と「ウッチャンナンチャン」が共演した番組『夢で逢えたら』において4人が結成した「タキシーズ」でインスパイアされています。
「浜田雅功」氏が「レツゴーじゅん」氏役でボケたのは有名な話。
現在60歳前後世代以上のお笑い芸人には大きな影響を与えました。
タイヘイ一門で『ザ・ぼんち』は弟弟子、『太平サブロー・シロー』は弟子にあたります。
ピン芸人となってからは「逢坂じゅん」名義で活動していました。
「レツゴーじゅん」の晩年
レツゴー三匹は既に90年代には活動休止状態になっていたこともあり、テレビではピン活動している3人しか記憶に無い方も多いと思われます。
しかし持ちネタは古くは『オレたちひょうきん族』でサブシロと「ラサール石井」氏、前述した『夢で逢えたら』で「ダウンタウン」と「ウッチャンナンチャン」。
若手芸人にインスパイアされて以降も使われていくことになりました。
またソロ活動でじゅん氏は舞台俳優、役者として活躍する機会を増やしています。
「倍返しだ!」の『半沢直樹』や大河ドラマ『龍馬伝』での活躍は言うまでもありません。
「レツゴーじゅん」の死に様
2014年5月8日17時29分に大阪市内の病院で逝去。
68歳没。
死因は脳内出血によるものと公表されています。
「レツゴーじゅん」の死に様の信憑性
死去時に公表されたのは5月6日の昼過ぎに大阪市内の自宅で倒れて緊急搬送されたというものでした。
既にその時には意識がなく、回復は最期まで叶うことがありませんでした。
そして「レツゴー正児」「レツゴー長作」両氏から追悼コメントが出されています。
3人のここ数年間の関係性が現れたものとなり、正児氏は犬の散歩でじゅん氏の自宅前を通って散歩を日課にしており、頻繁に交流があったことを明かしました。
5日前にも2人でお茶を飲んだことを明かしており、急逝したことが信じられない様子でした。
また変わった様子もなかったそうです。
一方で長作氏は悲しむ一方で、ここ数年会っていなかったことを明かしています。
まとめ
2014年5月8日17時29分に大阪市内の病院で永眠。
68歳没。
死因は脳内出血によるもので2日前の6日の昼過ぎに市内の自宅で倒れたといいます。
緊急搬送されたもの当初から既に意識はなく、最期まで目を覚ますことはありませんでした。
持病も特に抱えていなかったとされます。
5日前に正児氏と会ってお茶を酌みかわしており、そのときに変わった様子は見られなかったとされます。