青年に何が起きたのか?「キムドンユン」の死に際とは?
この記事ではキムドンユンの晩年と死に際について解説していきます。
「キムドンユン」とは?簡単に説明
「SPECTRUM」といえば日本や英国のロックバンドを思い出す方もいらっしゃると思います。
ドンユン氏が所属していたのは韓国KPOPの7人組のボーイズグループで主にラップとその容姿からヴィジュアルを担当していました。
既に人気番組でファンをデビュー前から獲得。
その勢いのままKPOPグループとしてデビューを果たしています。
「キムドンユン」の晩年
韓国中央東洋放送JTBCのバラエティ番組『MIX NINE』に出演したのは18年1月のことでした。
番組内で一際光る活躍を見せた事で注目を浴びます。
そして「SPECTRUM」に加入するやいなや同年5月9日にミニアルバム『Be Born』をリリース。
KPOPグループの一員として芸能界に味を踏み入れる事になりました。
デビューアルバムのプロモーションなどを積極的に参加していたのは言うまでもありません。
またInstagram liveを活用するなどファンとの交流にも努めていたと言っていいでしょう。
しかし突然彼の人生の幕が降りてしまいました。
それはわずかデビューから2ヶ月目の出来事でした。
「キムドンユン」の死に様
2018年7月27日に死去。
20歳没。
死因は公表されていません。
所属事務所の「Wynn entertainment」が27日にドンユン氏の死去を公式ホームページで報じています。
その後7月30日に司法解剖も行われる事が明かされましたしかしその結果は公表される事がありませんでした。
「キムドンユン」の死に様の信憑性
前日にInstagramの更新を行っていた事はよく知られています。
これから死のうとする人間が前向きな更新はしないだろうという意見もあります。
しかし韓国、日本、アメリカ、自殺した多くの俳優やミュージシャンが死の数時間前にツイッターを更新した例は今までもあっただけに自殺の可能性があるのは否定できません。
一方で司法解剖を家族が希望したのは遺体を切り刻んでも死亡理由を明らかにしたい場合に多いと言えるでしょう。
また司法解剖は基本的に事件性のある場合に行われます。
それだけにドンユン氏の死に憶測が飛び交っていると言っていいでしょう。
まとめ
2018年7月27日に死去。
20歳没。
死没地、死因など含めて一切の経緯が公表されていません。
同年7月30日に司法解剖されたとの事でしたが、結果的に公表される事はありませんでした。
死因が公表されないことには遺族の意向もあると思われます。
こういった場合一般的に可能性が高いのは自ら命を絶ったケースです。
しかし司法解剖される事になったため、自殺の憶測が推測へと変化。
突然死はもとより公表できない薬物のオーバードーズなど様々な死因が憶測として飛び交う事になりました。