“天幻星” 墜つ「能見達也(ダイレンジャー)」の死に際とは?
この記事では能見達也(ダイレンジャー)の晩年と死に際について解説していきます。
「能見達也(ダイレンジャー」とは?簡単に説明
1989年にドラマ23でデビュー、ドラマの端役が多かったもの1993年の東映スーパー戦隊シリーズ第17弾『五星戦隊ダイレンジャー』で一躍脚光を浴びる事になりました。
天幻星・大五・シシレンジャーに転身、カラーはグリーンながらも番組オープニングのクレジットが示す通り序列は2番目。
サブリーダーかつブレーンとして従来の青が果たす役割を担いました。
同作以降テレビ出演も増えて、舞台以外でもお茶の間でその姿をたびたび見せています。
「能見達也(ダイレンジャー」の晩年
2013年に『ダイレンジャー』放送開始20周年イベントが実施、東映チャンネルでも再放送がされており、健在な姿を見ることができました。
16年にはかつての人気特撮やアニメの玄人好みのアイテムを販売する『プレミアムバンダイ』の戦隊職人第9弾で『オーラチェンジャー&キバチェンジャー』でシシレンジャー・大吾役のセリフを新録しています。
2011年のスーパー戦隊シリーズ第35作目記念の『海賊戦隊ゴーカイジャー』並びに従来の劇場版『スーパー戦隊VSシリーズ』にはリーダーの天火星・亮・リュウレンジャー「和田圭市」氏のみしか客演がなかったためファンを多いに喜ばせる事になりました。
しかしわずかその一年後に訃報を耳にするとは誰もが思わなかった事でしょう。
「能見達也(ダイレンジャー」の死に様
2017年5月18日の深夜に死去。
47歳没。
死因は自殺によるものだと推測されます。
「能見達也(ダイレンジャー」の死に様の信憑性
2017年5月20日に兄の「能見孝一」氏がツイッターで弟・達也氏が18日の夜遅くに亡くなっていた事をリプライしています。
これに驚きを隠せなかったのはファンや俳優仲間であり、在りし日の姿や行動が再確認される事になりました。
達也氏は幾度となく自分の体調の悪さをツイッターで仄めかしたりしていたほか、『超電子バイオマン』で「ピンクファイブ」を演じた「牧野美千子」氏のブログでは同年3月に偶然観劇した際に隣席となった事を報告。
当時から既に達也氏の体調が優れていないようだった事を明らかにしています。
またしばしばツイッターでDMのやり取りをしていたそうですが、直近2ヶ月はそれも無くなっていたそうです。
まとめ
2017年5月18日の深夜に自宅で亡くなっています。
47歳没。
死因は公表されていません。
兄孝一氏のツイートでは自身に連絡を寄越さずに亡くなった事を憤っている事から自ら命を絶ったと推測されます。
